第13話「八雲に忍び寄る孔明の罠」

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~注意事項~

1.遊戯王2次創作小説

2.ご都合主義ばっか

3.オリカ出てくるよ

4.素人レベル

5.誤字脱字

以上のことを守れる心の寛大な方だけご覧くだされ。

――デュエルアカデミア入学試験から数日後、立風家にて


??「お兄ちゃんお兄ちゃん!」
八雲「なんだよ月愛(るあ)?そんなに慌てて。てか、顔洗って来い、寝癖ひどいぞ」


目の前にいるのは銀髪の美少女。
見事なまでにきれいに整った長い髪、そしてその鋭い目つき。
正に俺の嫁(破壊光線
……俺の妹だ。

月愛「そそそんなことよりも、コレ見て!!」
八雲「これは……」


――同時刻、白河家にて


「おはようございまーす」


奈菜香「あ、おはようございます、郵便屋さん」
郵便屋「おはよう、奈菜香ちゃん。今日もかわいいねー」
奈菜香「そんなことないですよ」
郵便屋「いやいや、あ、そうそうこれ郵便物」
奈菜香「あ、どうもです」
郵便屋「じゃあおじさん、他回らなきゃいけないから」
奈菜香「あ、お仕事邪魔してすみません」
郵便屋「いやいや、朝から奈菜香ちゃんの笑顔が見れておじさん元気出ちゃったよ」
奈菜香「いえいえそんな、では」


白河家に届けられた郵便物には多種多様なものがある。
友人からの手紙やはがき、広告物、不幸の手紙など……。
その中に奈菜香宛の封筒があった。


奈菜香「私宛?なんだろ」


――数分後、立風家にて


八雲「俺宛の手紙じゃん。誰から?つか、もう封切られてるし」
月愛「それはまぁいいんだよ。で、その手紙……デュエルアカデミアからなんだよ」
八雲「なにーーーーーーー!!!」


この後、近所から苦情がきたのは内緒だ。


――同時刻、白河家にて


奈菜香「なになに……デュエルアカデミア!?」
奈菜香(え、もう手紙着ちゃったの!? まだ心の準備できてないのにー)
奈菜香(まぁ着ちゃったものは仕方ないしね……開けてみよう)


心臓の昂っている。まるで、体に何か別の生き物がいるかのように。
背中に嫌な汗が流れる。指が震えだす。
でも、この封筒の中には、私の合不の判定が書かれているんだ。
開けてみなければならない。でも、もしも不合格だとしたら?
どうしよう、親にはデュエルアカデミアに入れなければ、おとなしくパパの会社を継ぐって言っちゃったし……。
ででででも、まだ不合格って決まったわけじゃない。詩織とのデュエルにもちゃんと勝ったしね。
うん、そうだよ。開けなきゃわからないもん。開けなきゃ……。


八雲 「おぅい! 奈菜香ー!」
奈菜香「ひゃっ!?」


いきなり背後から声をかけられたので、つい背負い投げを決めてしまった……。


八雲 「……奈菜香、ナイス背負い投げ……」
奈菜香「あ、ごめん」


――数分後、白河家前にて


奈菜香「で、何の用なの?」
八雲 「何の用って、もちろん、デュエルアカデミアから着た手紙に決まってんじゃねぇか」
奈菜香「うん、それで?」
八雲 「(なんか怒ってます?奈菜香さん)その手紙を、ここで一緒に開けようってわけだ」
奈菜香「そうなんだ、じゃあ開けよう今すぐ開けよう」
八雲 「(また興奮して頭がおかしくなったのか?)ああ」


デュエルアカデミアから着た封筒を同時に開封する。
そして中にある紙を取り出す。


八雲 「同時に見せ合おうぜ!」
奈菜香「別にいいけど」
八雲 「いっせーのーで!」
二人 「「はい!」」


瞑っていた眼を開けて手紙を見る。


奈菜香「……不合格?」


え、まさか……不合格!?
そんな……パパの会社を継げってことなの!?

嫌だよ、折角あの地獄から抜け出せたのに……そんな……。


八雲 「おお、奈菜香合格じゃん!」
奈菜香「……え?」
八雲 「やっぱお前すげぇな!」
奈菜香「え、だってこれには不合格って……」
奈菜香「あ、それ八雲の……」
八雲 「……は?」


八雲が恐る恐る今自分が持っていた紙を読む。
そこには、大きな文字で「不合格」と書いてあった。

八雲 「Noooooooooooooooooooooo!!」


奈菜香「……げ、元気だしなよ、八雲。あんだけ凄いデュエルしたんだしさ、何かの間違えだって!」
八雲 「ぅぅぅ……」


駄目だこいつ。すでに立ち上がる気力さえない。
こうなると、意地でも現実を認めないからな、八雲は。


?? 「そうだぜ、その手紙は間違いさ!」
奈菜香「えっ?」
奈菜香「暁伊織!?」
伊織 「おぅ初めまして奈菜香。やっぱ近くで見るとかわいいな」
奈菜香「あ、ども。それで間違いってどういうこと!? (なんで私の名前知ってるの?)」
伊織 「ああ、こいつが説明してくれるさ。なぁ? 先生」


伊織に呼ばれて出てきたのは、筋肉質の体に似合わない背広の登場で空気を凍りつける通称マッチョ先生であった。


奈菜香 「マッチョ先生!?」
マッチョ「うむ。今日は伊織くんの願いということもあって、特別に不合格者2次試験を行いにきました」
伊織  「そういう訳だ、八雲。お前にもまだチャンスがあるぜ」


伊織の言葉を聞き、何かに覚醒したかのように立ち上がった八雲。
その瞳には、燃え盛る炎が宿っていた。


奈菜香 「不合格者2次試験?」
マッチョ「はい。惜しくも不合格になった者への救済試験です」
奈菜香 「その内容は?」
マッチョ「私とデュエルを行うことです。その結果で判断します」
奈菜香 「はぁ!? 相手は教師……」
八雲  「いや、勝算はあるぜ、奈菜香。伊織とあそこまでやれたんだ、なら、教師だろうといけるぜ!」
伊織  「やる気満々みたいだな。では、始めようぜ、先生」
マッチョ「分かりました。では、始めましょう」
八雲  「おう。宜しくお願いします!」

二人「「デュエル!」」


八雲  :LP4000(先攻)
マッチョ:LP4000


~あとがき~


あの程度のデュエルじゃあ合格はできなかった……訳ではない。


勿論、八雲は筆記で落としたのである。



勝手に補足しちゃいたいのコーナー


前置きもなく新キャラ登場したのでちょっと勝手に補足



立風月愛(タチカゼ ルア)

中学生、銀色の長髪が特徴、八雲の妹


マッチョ先生

デュエルアカデミア本校の実技担当教師、見た目がマッチョ、でも頭の中まで筋肉というわけではない。



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